麻酔や救急蘇生
クリスマスですね!
副院長の久保です。
先日、所属しているインプラント研究会にて、日本歯科大学麻酔科砂田教授に、歯科麻酔や救急蘇生について学んできました。
点滴を使った実習も行い、救急蘇生は胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用について再度復讐することできました。
こういった訓練は今までもやってきてますが、何度も繰り返すことが大切です。
人工呼吸は、シチュレーションによっては省略可能になってきており、マウストゥマウスはどうしてもハードルが高くなるので、胸骨圧迫をしっかり行うことが重要であるとの事です。
現在はコロナの影響もあることから、少しずつ変化してきているようですね。
麻酔は歯科治療を行う上で、どうしても必要な処置でもありますが
出来る限り皆様にリラックスして治療を行なっていただけるよう、努めてまいりたい思います。
それではみなさん
メリークリスマス!