歯と歌
こんにちは
歯科衛生士の木村です!
早いものでもう9月に入り、季節は秋ですね
秋といえば芸術の秋✨
先日娘の学校の合唱コンクールを見に行ってきました^ ^
みんなで優秀賞目指して一生懸命になっている姿はとても素敵で感動しました!
美しい歌声は多くの人を魅了しますが、
歌唱力には声帯のコンディションだけではなく、歯も重要な役割を果たしている事をご存知でしょうか?
歯並びが悪かったり、欠損歯があったり、入れ歯が入っていると、発音や声量、音程に悪影響を及ぼし、思うように歌えないことがあります。
歯並びが悪いと舌や唇の動きが制限され、正しく発音できなくなります。
欠損歯がある場合も、息が漏れてしまい、うまく発音できません。
特に、サ行、タ行、ラ行の発音が難しくなります。
入れ歯が入っていると口の中が狭くなり、
声の通り道が確保されにくくなります。
その為十分な声量を出せなくなってしまうのです。
正しい発音ができないと、歌うことはもちろん、話すことも嫌になってしまいますよね。
今ある歯を大切に。
たくさん話して、たくさん歌って、笑顔で過ごしたいものです^ ^
マメデンタルクリニックでは矯正治療、インプラント治療も行っています!
是非ご相談下さい🎵